単衣:脇縫いまで


昨日久しぶりに針を持ってテンション高くなり、本日も縫い縫い。
背縫いから後ろ幅の標、肩から剣先の標、脇縫いまで。




後ろ身頃から見たところ。下側が背です。
背縫いが少しつれているような・・・。

糸こきが悪いせいだけど、自分用だしとりあえずよし。
細かいこと言ってたら仕上がらない。(和裁の先生ごめんなさい)




こちらが前身頃の標つけ。下側が脇で、左側が肩山です。

私が教えていただいた和裁教室では、縫って→測って→標しつけ→縫って→・・・というように縫いながら
標をしていく方法なので、こんな感じです。


以前和裁教室に通って半年くらいで、教室とは別に一人でウールを縫おうとしたときは、この前身頃の
衿付けあたりの標で分からなくなったっけ・・・。
少しは成長している自分に少し感動。
またまた楽しくなってきた!